淡路島の家は、その土地にある身近な素材で家を建てませんか、という暮らし方の提案です。

「淡路島の家」で使用された淡路檜の端材を活用して製作した鉛筆。

ビス、釘などは使わず、「ほぞ 」と「ちぎり」で丁寧に組み上げたハンガーラックです。

島の木を切り、製材する。乾燥した材を、四国の木地師さんが成形し、輪島の塗師さんによって、漆で仕上げて頂いた。

建築における伝統工法「木組み」を使った積み木。

針葉樹の檜と、広葉樹の桜。重みや触り心地、硬さ、香り、木目、節など、違いが面白い。

一本のヤマザクラから作られたテーブル。その木の立っているところから伐り手、作り手までその歴史に想い馳せることのできるようにデザインしています。

屋根が付け替え可能でカウンターキッチンにもなり、親子でお店屋さんごっこが楽しめる。

一枚板の栗の木を轆轤引きで制作したお盆。オイル仕上げ。

淡路島の豊かな山から伐り出したマザクラの素材を活かした厚みのあるまな板です。